ゴルフスイング左膝の動きは曲げる?伸ばす?痛める前に要チェック

ゴルフ スイング 左膝 動き 痛
ユリさん
ゴルフをやっていてよく左膝を痛めている人を見かけます。
これは、左膝の動かし方が間違っているのでしょうか?
ゴル9
スイングのスタイルによっても膝の使い方が変わりますが、自分としては膝は曲げておくのがいいと思います。
インパクト以降で自然に伸びるのはいいのですが、ワザとピンっと伸ばす行動は考えものです。
ゴリさん
膝を伸ばせば、ヘッドがビュンって加速して飛ぶよ!
ゴル9
でも、うまくミートすることって少なくないですか?
ゴリさん
・・・(汗)
ゴル9
(汗)では、左膝の動かし方を考えてみましょう!
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ズバリ、切り返し〜インパクトでは左の膝は曲げているのが正解です。

膝を伸ばすことでヘッドが加速!しかし・・・

ドライバーでは、ヘッドを加速させる打ち方として左膝をピンっと伸ばす打ち方があります。
これは左膝を伸ばすことで強烈な左のカベができ、クラブヘッドが目標方向に加速していくという理論です。

膝を痛める前のタイガー・ウッズポーラ・クリーマーらは、このようにしてヘッドを加速させて飛ばしていますね。

ゴルフ スイング 左膝 動き 痛

確かに、強烈にヘッドが加速していきますが問題点もあります。

この打ち方はタイガーがそうであったように膝に負担をかけてしまいます。
また、膝を伸ばすことで打点がズレて、ボールにコンタクトさせるのがむずかしいのです。

プロや、学生ゴルフ部ではこういった打ち方でも練習量の豊富さで自然とボールをアジャスト(調整)することができますし、カラダのメンテナンスも重視しているので関節を痛めることも少ないですが、趣味としてゴルフをしているアマチュアには正直オススメすることはできないスイングです。

アイアンこそ膝は曲げておくのがベスト!

次に、アイアンショットですが、こちらも膝は曲げてインパクトするのがオススメです。

特に、アイアンで膝を伸ばしてヘッドを加速させる打ち方はかなりむずかしいです。
本コースは練習場のような平らな場所ばかりではないので、ボールとの距離のアジャストがむずかしく、トップダフリの確率が高くなります。

日本のトッププロである、深堀圭一郎藤田寛之はどのショットでも膝を曲げて打つことを推奨しています。

深堀 圭一郎(ふかぼり けいいちろう) 
1968年10月9日生。
東京都出身の男子プロゴルファー。フォーラムエンジニアリング所属。明治大学付属中野高等学校、明治大学文学部卒業。2006年2月、元TBSアナウンサーの進藤晶子と結婚。2016年現在はテレビ東京『ゴルフの真髄』(土曜 午前10時30分)メイン出演中。

藤田寛之(ふじた ひろゆき) 
1969月6月16日生。
学生時代は同学年の丸山茂樹らの影に隠れた存在。プロ入り後なかなか芽が出なかったが1997年の『サントリーオープン』で尾崎将司を振り切って初優勝。これを機にトッププロへの階段を昇りはじめる。20代は1勝、30代で5勝、そして40歳を過ぎてから12勝と年齢を重ねるごとに勝ち星が増えてきた。

左膝を曲げることで起こるメリット・デメリットとは

メリット1 方向性が安定する

左膝は曲げたままインパクトしたほうが、方向性が安定します。
アイアンでは飛距離よりも方向性が大事です。

一発の飛距離を期待して膝をピンっと伸ばしたドライバーショットでは、どこにいくか?うまく当たるか?がとても不安になってしまいます。

スコアを重視するなら、迷わず左膝を曲げたインパクトを練習しましょう。

メリット2 距離感が安定する

膝を曲げていることでボールとカラダの距離があまり変わらないのでミート率がよくなります
そのため、距離感がとても安定してきます。

メリット3 ライや傾斜にも柔軟に対応できる

曲げたままだとどんなライでも自然とカラダが対処してくれます。

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次に、よくない点・・・

デメリット カラダが左へ流れやすい

膝を伸ばすということは、左のカベを作る役割を果たすのですが、膝を曲げていてはカベはできません。

トップからの切り返しのとき、左の股関節へ体重移動した際に膝が流れてバランスを崩した状態になる人がいます。

これは、体重移動の仕方に問題があります。コツとしては、

  • しっかりと、左太ももの内側に体重を移す
  • 左足カカトを踏み込む
  • 左お尻のポケットを背後からひっぱられるイメージで引く

などの中から自分にあったイメージを試してみて、左サイドに体重を移すコツを覚えるといいでしょう。

ついでに左膝を伸ばすことによる良くない点をあげてみますと・・・

デメリット1 膝への負担がかかる

ショットを打つたびにピンっと伸ばすと、じきに膝を痛めてしまいます
一発の飛距離よりも、長くケガのないゴルフスイングを心掛けたほうが絶対にいいです!

デメリット2 ミート率が落ちる

膝を伸ばすことにより、姿勢が上にズレることもあるので打点が定まりません
トップすることが多くなりますし、トップをカラダが反射的に防止しようとして逆にダフるなどのミスを引き起こしやすいです。

デメリット3 豊富な練習量が必要

ミート率を上げるためには、膝を伸ばしても打点がブレないように上体をボールにワザと近づけたりなど、かなりの練習が必要です。

とても週一で練習しているアマでは、カラダが自然に反応するまでに時間がかかると思います。

たとえ、練習場では早い段階でうまく打てるようになったとしてもさまざまな傾斜のあるコースでは太刀打ちできないことが多いと思います。

というか、実際に自分も試してみた時期がありましたし、周りにも試してみて本番でうまくいかなかったり、ケガした人が数名・・・(汗)

メリット ドライバーでの飛距離アップ

ドライバーショットでのヘッドの加速には、膝伸ばしはとてもいいと方法だと思います。

ティーアップした状態なら、ライ傾斜に関係なくミート率もそんなに下がらないと思います。

インパクト以降では自然に左膝が伸びるのが正解です

いくら左膝は曲げている方がいいといっても、フォローからフィニッシュまでも曲げている必要はありません。

そもそもインパクト以降は意識してカラダを操作することはできませんので^^
自然なカラダの動きで左股関節を切った状態に徐々になっていくので、左膝は伸びていくはずです。

勘違いしてはいけないのは、プロの連続写真をみてインパクトから左膝が伸びていると思ってしまうことです。

ワザと膝を伸ばして打っているプロ以外では、インパクトでは若干膝は曲がっていて伸び切っている人はいないはずです。

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腰を切り、左股関節を上に切っているのですから、それにつられて左膝が伸ばされている途中が写真に収まっているのです。

まとめ

ゴルフスイングの切り返しで左膝を伸ばすのか?曲げるのか?を悩んでいる人が周りに多かったので、自分や知り合いのシングルたちから意見を聞いて考察しました。

結論では、アマチュアでは膝を伸ばした打ち方は辞めたほうがいい。ということになりました^^

ズバリ、切り返し〜インパクトでは左の膝は曲げているのが正解です。
膝を伸ばすことでヘッドが加速!しかし・・・
ドライバーショットでは伸ばす打ち方がありますが、
一般アマチュアは膝に負担をかけるのでやらないほうがいいでしょう。

アイアンこそ膝は曲げておくのがベスト!
膝を曲げて打つことで方向性・距離感・ミート率が上がります。

左膝を曲げることで起こるメリット・デメリットとは
メリット1 方向性が安定する
メリット2 距離感が安定する

メリット3 ライや傾斜にも柔軟に対応できる

デメリット カラダが左へ流れやすい

膝を伸ばすデメリット
デメリット1 膝への負担がかかる
デメリット2 ミート率が落ちる
デメリット3 豊富な練習量が必要

メリット ドライバーでの飛距離アップ

インパクト以降では自然に左膝が伸びるのが正解です
フォロー〜フィニッシュでは左に体重が乗っているので自然と左膝が伸びていくはずです。
ここでは自然にまかせておけばダイジョブです^^

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