ゴルフのラウンド時間は?ローカルルールとはどんなもの?

ゴルフ場には1日あたり平均100人ぐらいのゴルファーが来場し、それぞれプレイを楽しんでいます。もちろん、日の長い夏季ではもっと人数も増えますし、日が短い冬季ではもっと人数が少ないはずです。

とくにゴルフ場の来場者が多いシーズンでは、極端にプレイの進行が遅い人たちがいるとたちまち大渋滞となってしまいます。
そのため、ゴルフ場ではプレーの進行をスムーズにするためのローカルルールというものが設けられています。

ここでは、平均的なゴルフのラウンド時間と、ラウンドを極力スムーズに進行させるローカルルールについて解説したいと思います。

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ゴルフのラウンド時間はどのくらい?

ゴルフ ローカルルール ラウンド 時間

ゴルフでは1日に18ホールをプレイします。

日本ではほとんどのゴルフ場が18ホールを前半9ホール、後半9ホールに分けてプレイし、その間に昼食を40〜60分くらい挟むというスタイルが一般的です。

そのうち、9ホールの理想的なラウンド時間は2時間20分前後とされています。ゴルフの上手い人が4人でラウンドしたら、2時間かからないことも普通にあります。

ゴルフ経験が豊富な人とラウンドをし、その人の注意やマナーにちゃんと耳を傾けてプレイすることで、誰でも2時間20分以内には回れるようになります。

しかし前の組に大勢のコンペが入っていたり、初心者だけで回っている組などがあると、時間が大幅にかかります。そのため後続の人たちはその影響でかなり進行が遅くなってしまうんです。

よくあるのがコンペの場合では、ゴルフよりも話に夢中でプレイをなかなか始めなかったり、初心者だけで回っている場合には、全員が自分のボールを探している時間が恐ろしく長くなってしまったり、クラブをいちいち取りにカートまで戻ったり・・・そういったことが積み重なって進行がどんどんと遅れてしまい、ゴルフ場が大渋滞になってしまう・・・などなどです。

ゴルフ場は自分たちだけで独占している場所ではありません。自分たちの後ろにも多くのゴルファーが楽しんでいるのを忘れてはいけません。後続のゴルファーのためにもキビキビとした行動をして、9ホールを2時間20分以内にプレイできるように心がけましょう。

ラウンドをスムーズにするローカルルールとは?

ローカルルールとはゴルフ場が設定した特別なルールであり、ゴルフ本来のルールとはまた別のものです。
スロープレイをしないためスムーズな進行を促すための特別措置と考えるとわかりやすいと思います。

それでは、一般的にほとんどのゴルフ場で認められているローカルルールを2つ紹介します。

1)プレーイング4(前進4打)

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1打目を打つ場所はティーグラウンドと決められています。しかし、1打目を大きく曲げてOBになってしまった場合はどうすればいいのか?

プロやアマチュアの試合、月例などのクラブ競技では全員が打ち終わった後に、同じティーグラウンドから3打目を打つことになります
(1打目にOBで1ペナルティを足して次が3打目となります)。

しかし、初心者や100切りが難しいゴルファーではこのルールだとかなり厳しいのです。

何が厳しいのかというと、初心者の場合はとにかくOBを連発する傾向があります。そうなると、このティーグラウンドから次に進めなくなってしまい、ゴルフがなかなか進行しなくなってしまうのです。

そこで登場するのがプレーイング4(前進4打)というローカルルールです。

このルールは、1打目でOBを打った場合は、その場で打ち直しをするのではなく、コース中ほどにある特設ティーから4打目を打つ。というものです。

このルールを適用することで、何連発もしてしまいそうなOBを1回だけで終わらせることができますし、どんどんプレーを続けることができるので進行がスムーズになります。

プレーイング4は前進4打とも言われ、読んで字のごとく4打目からスタートすることになります。

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  1. ティーショットで1打目
  2. OBのペナルティで+1打
  3. 特設ティーに移動したことで1打分となり、ここで3打と計上され
  4. 特設ティーからのショットは4打目となります。
ゴルフ ローカルルール ラウンド 時間

特設ティーからは、打ちやすくティーアップしてもかまいません。また、クラブはドライバーからSW(サンドウェッジ)まで好きなクラブを選択することができます。

このプレーイング4というローカルルールは、ほとんどのゴルフ場で適用されていますが各ホールによってはプレーイング4ができない場合もあります。プレーイング4ができるホールには、1打目を打つティーグラウンドに看板が付いていますので、看板のあるなしに注意しましょう。

ゴルフ ローカルルール ラウンド 時間

 

2)「OK」パット

OKパットとはパッティングの際に、カップとボールの位置がゴルフクラブのグリップ以内の距離であれば、「カップを外すことはまずないだろう。」ということで、次の1打でカップインしたことにするよ。とお墨付きをもらったことをいいます。

なので、わざわざパッティングをしなくてもすぐにボールを拾い上げてしまって大丈夫です。短い距離ならば入るだろうから、パッティングをする時間を省こう。・・・という考えからきたローカルルールです。

ゴルフ ローカルルール ラウンド 時間

もちろん、プロの試合やアマチュアの競技ではOKパットは許されません。どんなに短いパットでも必ずパッティングをします。プロだって短い距離を外してしまうことなんてザラにあることですから。そして、短いパッティングにこそドラマが詰まっていることもあるのです。

しかし、我々アマチュアが遊びで楽しむ分には、OKパーがあったほうが進行がスムーズになりますし、スコアも良くなります^^プロや上級者にとっては簡単な短い距離でも初心者では外すことも多いですし、ドキドキ緊張しながら慎重に打つので、かなり時間がかかってしまいますから。

よく勘違いしやすいのがOKパットの分の1打をスコアに書き忘れることです。あくまでもOKパットは1打打ったこととみなす、というものなので1打分はきちんとスコアに計上すること。

また、ときどき見かけるのは、グリップ以上距離が離れているのにもかかわらず簡単にOKを出してしまっている場面です。それはそれで仲間内ならば別にかまわないのですが、ある程度の長い距離はきちんとパッティングをしたほうが、実力もつかなくなってしまうのでそこら辺は各自で注意をしたほうがいいと思います。

本物のグリーンでパッティングできるチャンスはコースだけなのですから・・・。

ちなみに、OKパットは、自分以外の同伴者が「OK」と言ってくれなければ成立しませんので注意してください。勝手に自分の判断で「これは短いからOKだな!」と思ってボールを拾い上げてしまうと、プラス1打のペナルティになってしまいますよ。

まとめ

◎ゴルフのラウンド時間はどのくらい?

日本のほとんどのゴルフ場では前半9ホール+昼食+後半9ホールというスケジュールでプレイします。
ラウンド時間の目安はハーフ9ホールで約2時間20分以内とされています。

◎ラウンドをスムーズにするローカルルールとは?
ローカルルールは、スロープレイを防ぐための独自のルールとなります。

1)プレーイング4(前進4打)
1打目でOBを打ってしまった場合、特設ティーから4打目として打つことをいいます。
このプレーイング4のルールは海外では見られない、日本独自のルールらしいです。日本のゴルフ場は、比較的狭くめOBが多くなっているからかもしれません。

2)OKパット
短い距離ならば入るだろうから、パットをする時間を省略するという考えからきたローカルルール。
同伴者が「OK」と認めてくれたら、次の1打を打たなくてもカップインしたと認められる。
「OK」=1パット なのでスコアにはちゃんと1打を加えること。

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