ゴルフのにぎり(ゲーム・ベット)の種類とルール紹介|楽しく適度に刺激的なプレー

ゴルフ にぎり 種類

ゴルフはスコアを競いあいますが、スコア以外でも競うことができるお遊び(ゲーム、ベット)がいくつかあります。

そのお遊びは通称「にぎり」と言われるもので、「今日、にぎろうか?」と誘われたらそれはスコア以外のゲームで競い合いましょうという合図です。

この「にぎり」は50種類近くあり、それも地域や個人によって、若干ルールが変わっていることもあります。にぎりをする前にはきちんとルールを確認しておくと後々トラブルになることもありませんよ。

ここでは、一般的によく楽しまれているものを紹介します。しかしにぎりとはあくまでも、ゴルフを楽しむためのスパイスとして取り入れるものであって、高額な金額を賭けたりすることは絶対にしないでくださいね!

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王道のにぎり(ゲーム)のルール

バーディ・イーグル

バーディを取ると5点、イーグルは10点、などと決めておくとプレーに気合が入ります!


ニアピン

ショートホールでピンに一番近かった人が点数をもらえます。

オプションでパー縛りパー以上ではニアピンが無効になる)のルールにしておくと、かなり緊張感が高まるのでオススメです。


オリンピック

これはにぎりの中でも一番ポピュラーなものです。
オリンピックは主に、カップインを競うゲームになります。なので主な戦場はグリーン上になります。

ボールがグリーンに乗ったときに、ピンから遠い順に金、銀、銅、鉄となり、そこから1パットで入ったらあらかじめ決めておいた点数をもらえるというゲームです。

また例外的に、グリーンに乗らずに外からカップインした場合はダイヤモンドとされます。すなわちチップインしたときなどです。

最初に、ダイヤモンド〜鉄までの5つのレートを決めておきます。

例えば、
ダイヤモンド・・・5点
金・・・4点
銀・・・3点
胴・・・2点
鉄・・・1点

そして、それぞれダイヤモンドの人はパットやアプローチで、金〜鉄の人はパットで1回でカップインさせれば点数をもらえます。

このゲームはかなりパッティングの重要さを感じることができます。これで負けると今までおざなりになっていたパッティング練習に目覚めることができるかもしれません。

■オプションルール:くず鉄
オリンピックのオプションルールにくず鉄というものがあります。

鉄の人のパットが1パットで決めれば、点数をもらえますが、1パットでカップインに失敗した場合はくず鉄とみなされ、他の3人に点数が加算されてしまうというルールです。

距離の長い鉄パットが残ってしまったときは、かなりのプレッシャーを感じることとなります。パットにあまり自信がないうちはこのルールは取り入れないほうがいいでしょう。

■オプションルール:淡谷のり子
カラーにボールが止まると減点されます。オリンピックのダイヤモンド狙いでわざとグリーンに乗せないのを防止するために併用されることがあるルールです。


ハシカ(雪だるま)

バンカー・OB・スリーパットの3種類のショットをハシカの病原菌とし、前半・後半各9ホールで最後にハシカを持っている人が一人負けとなるゲームです。

例)
まず、AさんがドライバーでOB・・・Aさんがハシカにかかる
次に、Bさんがバンカーに入れてしまう・・・Bさんがハシカにかかる

ここで、Bさんにハシカが移ったのでAさんは完治。BさんはAさんのOBと自分のバンカーで2点分のハシカになってしまう。

このようにして、ハシカはどんどん他の人に移っていき、点数はどんどん膨れ上がってしまいます。
ハーフの最後にハシカを持っていた人が一人負けとなり、膨れ上がった点数分を他のプレーヤーに一人づつ払うか、あるいは点数分を他のプレーヤーで分けたりします。

どんなに上手い人でも、最終ホールでスリーパットしたらハシカになってしまうので、必ずしも上手い人が有利とは言い切れず、比較的平等なゲームとして楽しめます。


ベスト(スキンズ・マッチ)

1ホールづつで一番スコアが良かった人が一人勝ちをするゲームです。

例えば、
Aさん・・・パー
Bさん・・・ダボ
Cさん・・・ボギー
Dさん・・・ダボ

なら、Aさんが一番いいスコアなのでAさんが勝ち。しかし次のホールで、

Aさん・・・バーディ
Bさん・・・バーディ
Cさん・・・ボギー
Dさん・・・パー

なら、バーディが二人いるので、そのホールの勝者はなしということになります。

1ホール1点づつとした場合、勝敗が決まらなければ、次のホールに持ち越しとなり次のホールは2点分となります。

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ヨコ

各1ホールごとに勝敗を決めます。ベスト(スキンズ・マッチ)と同じですが、次のホールへの持ち越しをしないことが多いです。


タテ

アウト9ホールの合計とインの9ホールの合計で争うゲームです。

点数の決め方は、アウトのトータルスコアで勝ったら5点。インのトータルスコアで勝ったら5点。とか、あるいは、各ハーフのトータルスコアの差分が点数になる、などあらかじめ決めておきましょう。

実力差があると、かなり点数差がついてしまうので注意です。


ナッソー

アウト9ホールの合計イン9ホールの合計、そしてトータル18ホールの合計各3つの合計で勝敗を争うゲームです。

例え、アウトの合計で負けても、インで盛り返すことも可能ですし、さらにトータルで勝つことも可能です。

ベストのように1ホールごとの勝敗ではなく、トータルのスコアを競うゲームなので、最終ホールで大逆転がおこるかもしれません。最後まで気を引き締めてやりましょう。


ピン・ポン・パン

最初にグリーンにオンした人が「ピン」
全員がグリーンオンしたとき、一番ピンに近い人が「ポン」
最初にカップインした人が「パン」
となって、ピン・ポン・パンになった人たちは点数をもらえます。


お友達

各ホールのティーショット毎に、フェアウェイの左側2人右側2人が各お友達となりそのホールの合計スコアで勝敗を決めます。

お友達は各ホールごとに変わります。

また、各ホールの打順で1番と4番がお友達。2番と3番がお友達というルールもあります。


ラスベガス

ゴルフのゲームの中で最も点数が出やすくデンジャラスです(汗)

お友達の要領でペアを決め、各ペアのスコアで小さい数字が十のケタ、大きい数字を1のケタにして計算します。
そして、相手のペアとの差分が勝ち点となります。

例1)
Aさん=4、Bさん=5・・・45点
Cさん=7、Dさん=5・・・57点

AさんBさんペアに、12点が入ります。

例2)パー4のホールで
Aさん=3、Bさん=4・・・34点
Cさん=5、Dさん=6・・・56点

この場合は、AさんBさんペアに、22点・・・とはなりません。
バーディーを取ったら相手ペアの数字が前後逆にすることができるのです!!
なのでCさんDさんは65点となり、スコア差は31点とかなり開いてしまいます。

このように、バーディー次第でかなり大差がついてしまうのでかなり危険なゲームでもあります。
絶対にお金は賭けないように!絶対ですよっ!!


フセインVS連合軍

4人のうち2番目にティーショットを打つ人がフセイン役になり、1ホールごとに計算します。
勝敗は、他の3人の合計とフセインの打数の3倍の合計の差分で決めます。

例)
フセインが5で、他の3人が4・4・6ならば、(5×3)ー(4+4+6)=15ー14=1となり
フセインが3人に1点づつ与えることになります。

時代からか最近では、やっている人はほとんどいませんね。


カヤの外・カヤの内(福は内・鬼は外)

4人のうち、3人が同スコアで残り1人が他3人よりも悪いスコアなら、その人は「カヤの外」(「鬼は外」)となり、3人に点数が入ります。

その逆で、他3人の同スコアよりも1人だけいいスコアならばその人は「カヤの内」(「福は内」)となり、その人は一人勝ちとなります。

3人が同スコアになるのは、ショートホール以外はけっこう確率が低いので、高めの点数にしている人たちが多いですね。


オネスト・ジョン

スタート前に、今日のスコア目標を申告し、その申告スコアに近づけるようにスコアをつくるゲームです。

申告どおりのスコアならばゼロ。申告スコアよりも悪かったら、そのスコアの差分が点数になります。
そして、申告スコアよりも良かったら、その差分の2倍が点数となります。

一番点数の少なかった人が、一人勝ちとなります。このゲームは点数が少ない人が有利なので、申告スコアよりも良すぎるスコアを出したら倍の点数分負けてしまうことになります。

例)
スコア95と申告し、その日のスコアが100だったら、100-95の5点となります。
逆にスコアがよくて、92だったら、95-92で3なのですが、申告スコアよりもその日のスコアがよかった場合は2倍されて6点になります。

実力よりも多めなスコア申告をすると実際にスコアがよかったときにかなりの痛手をこうむってしまいます。申告スコアは適切な数字にしましょう。

 

オプションルールにぎりの計算方法に関してはこちらの記事で解説していきます
ゴルフのにぎりの種類・オプションルールと簡単な計算方法を紹介|コレでサクッと勝敗がわかります

 

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