ゴルフはコックの使い方・手首の角度で球筋が劇的に変わる

コックスナップ

ゴルフの飛ばしには手首を使うのがいい!と言う人と、手首は故意に使わずに自然な返しをすること!という人がいます。
このサイトではコックはアドレスの時だけで、インパクト時では積極的に手首は使わないことをオススメします。

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手首の角度

ゴルフコック正しい角度とは?

体の正面でクラブのグリップを握ると自然と120〜150度くらいの角度ができます。

 

そのまま、骨盤を折って地面にヘッドを下ろすと120〜150度の角度が保たれたままになると思います。なるべくこの角度をキープしたまま、バックスイングに入ることが好ましいです。

 

【悪い例】

・腰が引けすぎている
飛ばそうと思うとボールから離れて大きく構えがちです。
手首の角度も120度以上になってしまい、力がボールに伝わらなくなってしまいます。

・女性に多い手首
ゴルフコック使い方真っ直ぐ女性ビギナーは腕とクラブのシャフトが一直線になって構えてしまう人がかなり多いです。
それでもうまく打つ人はいるのですが、これではボールを打つというよりも、ただボールにクラブヘッドを当てるだけになってしまいます。

手首の角度を軽視せずに、曲げすぎず、伸ばしすぎずにアドレスで構えるようにしてください。

 

 アドレス時での適正な手首の角度を作るコツ

私としては、とくにアイアンの場合はアドレス時は若干ハンドダウンがいいと思っています。

ハンドダウンとはアドレスした後にさらに少し両手の親指側に手首を折って、グリップの位置を若干下げたところで固定することです。
なぜ若干ハンドダウンでアドレスすることをススメるかと言うと、この方が確実にボールをつかまえやすくなるからです。つまり、ドローやフックが自然と打ちやすくなるのです。

若干ハンドダウンにアドレスするには、

  1. まず、普通にアドレスする。
  2. アイアンのヘッドの先に10円球が置いてあイメージを持ちます。
  3. クラブの先だけを少し浮かして10円に当たらないようにすると、自然と手首が折れハンドダウンになります。

ハンドダウンにする方法ゴルフは、アイアンにかぎらず、ウッド系も全てスライスがでやすくなっています。だから、アドレスですでにドローがでやすい構えを作っておくことで、スイングが簡単になっていくんです。

 

 

手首の動きは4種類

手首はかなり自由に動かせる部分ですが、主に4つの動きに分けられます。

  • 撓屈(とうくつ)・・・親指側に曲げること。
  • 尺屈(しゃっくつ)・・・小指側に曲げること。
  • 掌屈(しょうくつ)・・・手のひら側に曲げること。
  • 背屈(はいくつ)・・・手の甲側に曲げること。
ゴルフ手首コックスナップ

ゴルフに置いて、「コックを使う」というと、撓屈(とうくつ)と背屈(はいくつ)を組み合わせた形のことを指します。

ダウンスイングでダフりが多い人は無意識に「ボールに当てよう」、「すくい上げよう」という意識が働いてしまい、尺屈(しゃっくつ)と掌屈(しょうくつ)をしてしまうのです。

ボールを捕まえるための手首の動き

このサイトでオススメしている脱ビギナーのための打ち方は、手打ち(水平打ち)です。
この腕の動かし方(アームローテーション)をすれば、手首やコックなど意識して考えることがなくなります。

自然にトップで左手甲が上、フィニッシュで右手甲が上を向くようにすれば、クラブフェースが勝手にボールを拾ってくれます。

強いて言えば、両手の親指側に折るコック部分を意識しておくと自然と両手の密着感も強まり、さらにボールをつかまえやすくなると思います。あくまでも、コックしている部分を「意識」するだけで、力を入れないでくださいね。

バンカーで使える手首の角度

バンカーでの手首の使い方は2つあります。
1)普段よりもさらにハンドダウンにする。

グリーンに近いバンカーでは、ボールを直接打ちにいくことはまずありません。すなわち、ボールの手前をダブルことがバンカーの正しい打ち方です。

ならば、ダフリやすいアドレスをしておけばスイングが易しくなります。

では、どうすればダフリやすくなるのか?

このサイトでは、普段のアドレスでは若干のハンドダウンをオススメしていますが、バンカーではさらにハンドダウンに構えます。
フェイスを開いて大きくハンドダウンでアドレスをすれば、逆にボールを直接打つことの方が難しくなります。

フェイスを開いて、大きくハンドダウンで構える。

これで、ボール手前に簡単にダフリやすくなり、砂をさらえるようになります。

2)トップで左手を逆くの字に曲げる
グリーン近くのバンカーでさらに、ピンが手前にある・・・

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そんな時はさらに、ダフって飛ばないアドレスをします。
それは、トップで左手を甲側にわざと「逆くの字」に折るのです。

ゴルフ手首スナップコック

こうしてスイングすることで、フェースが余計に開き、ボールは高く上に上がるようになります。

実は、このトップは初心者がドライバーを打つときによくやってしまう打ち方なんです。

ドライバーでボールを飛ばそうとして右手に力が入りすぎたまま打とうとすると、右手が手のひら側に折れ、左手が手の甲側に折れてしまいます。

そのトップのままダウンスイングをしてインパクトしてしまうとフェースが開いて、スライスをしてしまうんです。

バンカーでボールを高く上げて飛ばないようにする打ち方をドライバーショットでしてしまっているということです。
くれぐれも右手の力は脱力して左手一本で打つくらいの気持ちでスイングをしてください。

スナップを使う打ち方

スナップを使った打ち方とは、インパクト時に手首を右手甲側に折ってから、左手甲側に折ってボールを打つことです。つまり右手を掌屈(しょうくつ)するということです。
このスナップ打ちは金田久美子プロやフレッド・カプルスが採用しています。

ゴルフコック金田久美子キンクミ

バックスイングで右手首が甲側に折れ、フォローでは右手首が手のひら側に折れる。
いわゆる右手主体の打ち方です。

アームローテーションしないからフェースが返らない。完全なるヨコ振り打ちです。


コックスナップ『ゴルフはスナップだ』
の著者の金谷多一郎さんは
この打ち方の方がシンプルで初心者向けではないか?とも言っています。

ですが、私や友人も一時期このスナップ打法を練習していたのですが、どうにもこうにも打ちずらかったです。
とくに、ドライバーは長い分、横振りだとこすりやすく余計にスライスしてしまいました。

この打ち方をしているプロが少ないところをみると、あまり効率の良い打ち方ではないのかとも思います。
遊びとして練習場で実験してみるのはいいですが、この打ち方を習得しようと時間をかけるのはやめた方がいいと個人的には思ってしまいます。

簡単シンプルスイングの手首の使い方

このサイトではアドレス時に若干ハンドダウンに構えるぐらいで、後はコックを意識しない打ち方をオススメしています。

1秒にも満たないスイングの間で、
「この位置では◯度、トップではこれ位の角度で・・・」
などと考えていたら、タイミングが合わなくてナイスショットなんて打てません!

とにかく簡単シンプルにスイングは考えた方が本番にも強いゴルファーになれます。
水平打ちのコックを意識しないシンプルなスイング作りが、短時間で上達する最大のコツです。

まとめ

手首の角度
腕とクラブはだいたい120〜150度の角度がいい。

アドレス時での適正な手首の角度を作るコツ
クラブの先端を少し浮かせることでボールのつかまりが良くなる。

手首の動きは4種類
・撓屈(とうくつ)・・・親指側に曲げること。
・尺屈(しゃっくつ)・・・小指側に曲げること。
・掌屈(しょうくつ)・・・手のひら側に曲げること。
・背屈(はいくつ)・・・手の甲側に曲げること。
よくダフる人は尺屈(しゃっくつ)に注意してください。

ボールを捕まえるための手首の動き

水平打ちのアームローテーションを使えば、コックの意識は不要です。

バンカーで使える手首の角度
大胆なハンドダウンでダフリやすいアドレス。
トップで左手甲側に折ることでフェースを開いて球が上がりやすくなる。

スナップを使う打ち方
一部のプロもやっている打ち方だが、あまりオススメはしません。

簡単シンプルスイングの手首の使い方
水平打ちをすれば、コックの角度をいちいち考えないシンプルなスイングができます。

 

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