ゴルフ好きカップル・夫婦で男性が女性初心者をレッスンするときの注意点

カップルでゴルフをしている男性必見!!
ときどき練習場でこういった光景を見かけませんか?

若いカップルで彼女に自信満々にレッスンしているのだが、理論がメチャクチャな彼氏。
「こう打つんだよ」
と見本として彼氏が打つと、ダフリシャンク・・・

ご夫婦で練習中、奥さんの失敗したときばかりを笑って、
「こうなってないから、できないんだよ、全然ダメだなあ」
と、指導する変則スタイルなダンナさん・・・

一見ほほえましい光景でもあるのですが、だんだん男性の方がエスカレートして罵倒しながらの指導。ついにガマンの限界がきてそれにキレる女性・・・

「じゃあ、やってみてよ」
と言われて自信満々にスイングしてみるとダフリトップ・・・

「今日は調子が悪い!!!!」
と言ってふてくされてしまい不穏な空気が漂う・・・

だれしもこんな光景を一度は見たことがあるかもしれません。
いや、もしかしたらそうしたことをあなた自身がやっているかもしれません。

ここでは、女性のゴルフ人口を増やすためにも(笑)、彼氏やダンナさんによる女性への間違ったレッスンをしないためのアドバイスを紹介したいと思います。

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男性脳と女性脳の違いを理解してレッスンしよう

ゴルフ 女性 初心者

男性は好きな車や買いたいパソコンのスペックやデータを詳しく調べたりするのがけっこう好きだったりします。なので、ゴルフにおいてもイロイロな打ち方や情報をインプットして理論武装をしてから練習に取り組む人がとても多いです。

一方、女性はスペックやデータは大嫌い。ゴルフもあまりよくわからずに打ち方などの予習もしないまま練習場で打っている人も多いものです。

俗に、男性は数字や言語を司る左脳が発達し、女性は音楽や絵画などのインスピレーションや感覚を司る右脳が発達しているといわれています。

だから、ゴルフのレッスンの仕方も女性に対してはあまり型にハメないほうがいいのです。

「テイクバックでは両肩とグリップの三角形をくずさずに・・・」

「トップでは左肘を伸ばすようにして、手の甲もまっすぐに・・・」

「切り返すときは左足を踏み込んでから、手は最後に動かすように・・・」

とか、経験者ならばいざしらず、まったくの初心者にはこういった教え方をすると余計に打てなくなってしまい、最悪ゴルフ自体がむずかしい!ってことで嫌いになってしまいます。

男性の場合は、ひとつひとつ理論を噛み砕いてからスイングを作りたがりますが、女性への指導では逆効果です。
スコアで100を切るような女性以外にはあまり理論的なことは、いっぺんに言わないほうがいいでしょう。

男性と女性の体の違いやスポーツ経験などを考慮する

女性の体は男性よりも柔軟であることを知ろう

ゴルフ 女性 初心者

男性と女性では体の作りが違います。

  • 男性・・・重い、硬い、パワーがある
  • 女性・・・軽い、軟らかい、パワーがない

例外はあるにしろだいたいこんな感じです^^

例えば、女性は体が軟らかいのでオーバースイングになりがちですが、もしかしたらそれがその人の適正なトップ位置かもしれません。

男性はパワーがあるので低めのトップから打ってもある程度飛距離がでますが、パワーのない女性は、低いトップでは全然飛ばないこともあります。その分高いトップで助走があったほうが真っ直ぐ飛ぶことだってあるのです。

自分のトップが低い人はとくに、相手にもその低いトップを強要する傾向がありますが、トップの位置は身長や筋肉量、そして柔軟性によって人それぞれです。ぜひ彼女の適正なトップを一緒に探してあげてください。

体重の軽さからくるジャンピング動作を知ろう

インパクトの際に体が浮いて両足のカカトが上がる人がいます。これはジュニアゴルファーにもよく見られる現象ですが、これを無理に治そうとする男性がいますがそれは辞めたほうがいいでしょう。

この現象は、パワーがない分、上手にクラブの重みを利用した遠心力を使ったスイングができた結果起こる現象です。

遠心力でボールを打つ時に地面へ力のベクトルが向かうとき、その反作用として体が上に浮いてしまうのです。

体が重く、腕力でクラブを振る男性にはあまり起こらない現象ですが、体重が軽い子どもや女性には普通に起こることなので、変な注意をしないように。逆に上手く遠心力でクラブを振っていることをほめてあげましょう。

欧米の選手は、遠心力を使ったスイングをする人も多く、日本でもおなじみの“ピンクパンサー”ことポーラ・クリーマー はインパクト時はジャンプするようにつま先立ちになっています。

インパクトでピョンと一瞬跳ね上がります↑

男性からしたら、こういう上下動は芯を外しやすいのでやらない方がいい動作でも、女性や子どもにとっては、クラブヘッドの重さを利用したことで起こる理にかなった自然な動きであります。

ここをちゃんと見極めてレッスンをしないと相手はずっと上達しないまま、次第に嫌いになってゴルフを辞めてしまうかもしれません。

男女の最大の体の違い!オッ◯イの対処法を知ろう

ゴルフ 女性 初心者
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男性は普段は大好きで、そのことで毎日頭がいっぱいなのに、ゴルフのときにはまるっきり考えたことがないもの・・・

それが女性のオッ◯イ=胸・・・です^^

よくゴルフ理論では両ワキを締めるために
「両肩とグリップの三角形を崩さずに構えて、そのままテイクバクする・・・」
などと言われています。

が、実際にこれだと両ワキよりも胸を締める形になります。男性ならば、ワキも胸も同じようなものなのでこの教え方でかまわないのですが、女性にこういった教え方をすると

両腕でオッ◯イを上から押さえ込んでしまい、猫背になってしまう傾向があります。

なので、女性に両ワキを締めるという指導をするときは
「肩甲骨の下の広背筋をちょっと前に出すように」
と言っています。

こう言うと、背中はピンとしたまま、両腕で胸を下から軽く挟んだ形になり、両ワキが締まるんです。
もちろん、男性にも有効な指導法ですし、こちらの方が背筋を使った強いスイングができるようになります。

女性は道具を使うスポーツに慣れていないことを知ろう

ゴルフ 女性 初心者

ゴルフというスポーツ(レジャーというよりも自分はスポーツととらえています)はクラブという道具を使います。

男性は誰しも小さな頃に、野球や剣道の真似事などをして遊んだり習い事をした経験があるので棒切れを振ることに対して比較的慣れています。

それに比べて、女性はあまり棒きれのような道具を使って遊んだり、習い事をした経験のある人は少ないです。

なのでゴルフという道具を使うスポーツは、男性の方がボールを打てるようになるまでの期間が早いです。
女性の場合はスポーツ経験者でも、初回でクラブをボールに当てることがむずかしいようです。

だから、ボールになかなか当たらないからとバカにしたり、
「なんで当たらないんだよ!」

っと教えている男性が逆ギレすることは絶対にしないでくださいね。

あなたは女性を指導する資格があるのかを考えてください

 ゴルフ 女性 初心者

ちょっとキツイことを言ってしまうと、自分が相手よりもちょっと上手かったり、ちょっと経験が長いからと言って舐めた指導は絶対にしないように注意してください。

上記のような女性特有の体のことなどを知らずに、自分の物差しだけで教えていてはお互いに時間のムダになってしまいます。

最悪の場合、ケンカしたり別れてしまうかもしれませんからね。

そして、もっとぶっちゃけて言ってしまうと・・・

個人的には最低シングル級の腕前がない人は、相手に教えることは控えたほうがいい・・・と思います。

シングル級であれば、ゴルフスイングの核もわかっているだろうし、理論と実践が噛み合っているだろうから指導する言葉にも重みがあります。

自身が100を切れないような腕前の人は、まずは相手に教える前に自分のゴルフスイングを確立させることに主眼をおいたほうがいいと思います。

教えられた相手も上達の阻害になってしまいますし、善意で教えた人も逆に教え魔のレッテルを貼られてしまい、影でバカにされてしまうかもしれません。そうなってはお互いが不幸ですよね。

デートや遊びのひとつならば、軽く教えたフリしてイチャイチャするのも楽しいですが、ある程度、本気でゴルフを覚えたいという相手だったら、一緒に練習場のプロに習ったほうがいいと思います。

特に、子どもを教えるお父さんは要注意です。未来のトッププロの芽を自分の手で摘んでいるかもしれませんよ。

まとめ

練習場でよくみかける、ヘタな男性がえばりちらしながら教えて、女性が萎縮しているカップル。
これがふたりの仲良し生活の一貫ならばいいのですが、けっこう傍から見てるとあまりいいものではないです。

とくに、技術や知識も伴っていない人の方が、高圧的な態度で女性に指導している傾向が多いように思えます。

いくら自分の彼女や奥さんだからといって、好き勝手な態度で嘘のような理論を教えるような態度はしないようにしてほしいものです。なんせゴルフは紳士のスポーツなのですから。

それに、周りの人もけっこう冷静に見ているものですよ^^
見に覚えのある人は気をつけてくださいね。

男性脳と女性脳の違いを理解してレッスンしよう
男性は左脳的(数字や言語)
女性は右脳的(感覚や感情)

なので、口で理屈を言うばかりでなく、お手本となるショットをみせたりするといいですよ。

男性と女性の体の違いやスポーツ経験などを考慮する
女性の体は男性よりも柔軟であることを知ろう
女性は体が軟らかいので、動作がオーバーになったりすることもありますが、
むやみにそれを治すことをせず、まずは女性の動きやすい動作でスイングを覚えてもらうことを重視してみましょう。

体重の軽さからくるジャンピング動作を知ろう
男性にとっては悪い動作でも、女性にとっては悪くない動作であることがあります。
体の構造の違いを理解して指導しましょう。

男女の最大の体の違い!オッ◯イの対処法を知ろう
女性特有の体の構造による指導法を知っておこう。

女性は道具を使うスポーツに慣れていないことを知ろう
女性はあまり道具を使った遊びやスポーツをしたことがありません。
ゴルフなど道具を使ったものは最初は苦手なんだと思って、長い目で成長を見届けよう。

あなたは女性を指導する資格があるのかを考えてください
年が近く同じ男性同士ならば、ある程度ナアナアで指導するのもいいですが、
特に女性や子どもを指導するには、成人男性との体の構造の違いを勉強したり、
自分のゴルフの芯がしっかりしているシングル級になるまで遠慮しておくことをオススメします。

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