パターの引っ掛けの原因と防止6つの心得。これでストロークが劇的変化

パター 引っ掛け 原因 防止 対策 パッティング

難しいアプローチが成功して、残りは1メートル以内のパット。
これを入れればナイスパーに!

しかしそんなときにかぎって左へ引っ掛けてしまい、残念無念のボギー・・・

こんな悔しい場面を経験した人は、かなり多いのではありませんか?
短い距離のパターによる引っ掛けミス。これはスコアアップを目指す人にとってはとても重大な課題です。

ここでは、パッティングの引っ掛けミスの原因と対策法を6つ紹介いたします。
この6点を注意してパッティング練習をすれば、今後ショートパットの引っ掛けミスは格段に減るはずです。
ぜひ、読むだけでなく普段の練習にも取り入れてみてくださいね^^

スポンサードリンク

パターの引っ掛けの主な原因はコレだ!

ショートパットを左方向へ引っ掛けるには以下の原因が考えられます。

  1. ルックアップ
  2. オープンスタンスでアドレスしている
  3. アウトサイドインでストローク
  4. 右手をこねてしまう
  5. パターのトゥが浮きすぎている
  6. パターが合っていない

日頃から引っ掛けやすい人は上の5つのどれかに、当てはまっているはずです。
自分のミスの傾向をしっかりと把握して弱点を克服していきましょう!

原因と対策1)ルックアップ

引っ掛けでもっともやってしまいがちなのがこの「ルックアップ」(頭を早く上げてしまう)です。

ボールの行方が気になってしまいボールを打つ直前から、つい顔が左へ向いてしまうのです。
顔が左へ動くと、パターのフェースが目標の左方向を向いてしまい、そのまま引っ掛けてしまいます。

対策方法は、ボールを絶対に追わないように意識することです。
ストロークしてボールを打った後、ボールがあった地面を見続け、そのままの姿勢で「イチ」「ニ」とカウントしてからボールを見る練習が効果的です。

 

ただひたすらにこの練習をすることで、反射的にボールを見てしまう行動を矯正することができます。

そして、ボールを見るときは目玉だけを動かしてボールを追うように意識改革しましょう。
そうすれば、上体を上げてボールを見ることもなくなり、ストロークも安定していくでしょう。

原因と対策2)オープンスタンスでアドレスしている

パッティングのアドレスの基本はスクエアスタンスです。

パッティング時にオープンスタンスで構えている人は、無意識にスクエアなつもりでオープンになっていることが多いものです。それはなぜか?

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

自分がカップを見やすいように、自然と左方向を向いてしまうからです。こういう人はアイアンやドライバーでも左を向くクセが見についていることが多く、スライス系の球が多いはずです。

対策方法は、カップから直線がひいてある下の写真のようなパターマットを購入し、スクエアに立つ練習を徹底することです。

直線のラインに忠実にスクエアに立つようにし、その上体でカップがどういうように見えるのかを自分の中に落とし込む必要があります。

これは中々簡単に身につかない人も多く、ゴルフ場に行くとどうしても今までのクセで体を開いて左方向へ向いてしまう人も実は多いものです。

こういう人は右手でパターを持ってアドレスをセットするのではなく、まず左手でパターを持ってからアドレスをはじめてみると体の開きが抑えられていくはずです。

ぜひ、試してみてください。

 

原因と対策3)アウトサイドインでストローク

パッティングを右手重視でおこなっている人に多くみられるのが、アウトサイドイン軌道でストロークしていることです。

アウトサイドイン軌道でストロークをするとパターのフェース面が左を向いてしまうので引っ掛けてしまいます。

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

右手の感覚を重視したいのはわかりますが、極端に右手1本でストロークをするクセがつくと

  • アドレスは平行でも、右肩が前にでてしまう
  • やや外側にテークバックするのが平行だと勘違いしてしまう

という錯覚を起こします。よくプロでもアドレス時に右肩を左肩で抑えてからストロークをする選手がいますが、これは右肩が前に出てしまうのを防ぐためです。

対策方法としては、両肩でショルダーターンをするように意識しましょう。
どうしても右手の感覚を重視したい気持ちはわかりますが、両肩のショルダーターンによって距離感などを研ぎ澄ますようにしていきましょう。

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

慣れてくれば両肩の大きな筋肉を使ってストロークするほうが、実際のコースで緊張した状態でもミスすることが減っていくことがわかるはずです。

なるべく大きく鈍感な筋肉でストロークをするようにすると、緊張時にも安定したパットができるようになりますよ!

原因と対策4)右手をこねてしまう

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

これも右手重視でストロークしている人に多いです。
インパクト時に右手を甲側に折ってしまったり内旋してしまったりすると距離感も一定しませんし、左への引掛けも多くなってしまいます。

スポンサードリンク

対策としては、やはり両肩のショルダーターンでストロークをすることです。
右手重視で距離感を合わせるよりも両肩の大きな筋肉を使って距離感と方向性を上げる練習をしましょう。

 

また、つい右手を使いすぎる人はパターのグリップを太いものに交換すると、右手の動きを抑えることができます。
パターを持ってゴルフショップへ行き相談すれば、ベストな太いグリップを選んでくれますので、その場でグリップ交換もしてもらうといいですよ。

最近ではプロもパターは太めのグリップが主流になっています。
太くすることで、右手首の悪い動きを封印できますし、両肩のショルダーターンがしやすくなりますのでぜひ試してみてください。

 

原因と対策5)パターのトゥが浮きすぎている

アイアンでもパターでもそうですが、クラブのトゥを少し浮かして構える人がいます。
トゥを浮かせて構えると捕まったインパクトになりやすいのでアイアンでこういう構えをするテクニックは十分有りだと思います。

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

しかし、パターの場合は引っ掛けるリスクが高くなるのでトゥを浮かせるクセがある人は改善した方がいいと思います。

引掛けグセのある人は逆にヒール側を少し浮かせるように構えることで、左へのミスを抑えることができます。
でも逆に右へのミスが出やすくなってしまいますので自分なりに練習して加減を調節してみてください。

しかしこのテクニックは実際のコースで「今日はイマイチ引っ掛けるなぁ」と思ったときに、すぐ調整できる即効性のある方法なので自分もかなり重宝しています。

普段の練習というよりも、その日のコンディションに合わせるために知っていておくと便利な知識ですよ!

原因と対策6)パターが合っていない

正直、一生懸命練習しても今の自分には合わない!という道具は残念ながら存在します。例えば、

  • 硬すぎるシャフト
  • 重すぎるクラブ
  • 柔らかすぎるシャフト
  • ロフトが有りすぎるアイアン

などなど。それと同様にパターも合う合わないは存在します。

現在ピンタイプを使っていて調子が悪い人は、マレット型に変えてみるとか、マレット型でも合わない人は、大型マレット型を使ってみるとか・・・。

パター パッティング 引っ掛け 原因 防止

反対に、マレット型で距離感が合わない人はピンタイプを使ってみるなど、試してみないことにはわからないことが多くあります。
だからこそパターは面白いのかもしれません。

自分は食わず嫌いで以前はピンタイプのパターは避けていたのですが、山田パターの「エンペラーⅡ」を購入してからは、このピンタイプの「エンペラーⅡ」を4年以上愛用しています。

今まで使っていた大型マレットでは、強めに打つことができずにショートするという悩みがあったのですがエンペラーⅡに変えた途端、急にショートが直りました(笑)

自分にとってはピン型の方が芯でボールをとらえやすかったんだと思います^^

こんなうまいことも起こりますので、本気でパッティングに悩んでいるのならば、自分のお財布の範囲内で積極的にパターを変えてみるということも考えてみてはどうでしょうか?

 

まとめ

パターでの引っ掛けミスに対する原因と対策を5プラス1個紹介しました。

ドライバーやアイアンがせっかくナイスショットしても、パッティングが3パットの連続では次第にモチベーションも下がってしまいますし、スコアも目に見えて悪くなっていくものです。

自分がどんなミスをする傾向が強いのかを普段からしっかりと見極めて、本番のラウンドではしっかりと意識をして弱点を克服してほしいと思います。

パターの引っ掛けの主な原因はコレだ!

  1. ルックアップ
  2. オープンスタンスでアドレスしている
  3. アウトサイドインでストローク
  4. 右手をこねてしまう
  5. パターのトゥが浮きすぎている
  6. パターが合っていない

原因と対策1)ルックアップ
ストロークした後も、ボールの合った地面を見続けるようにする。

原因と対策2)オープンスタンスでアドレスしている
ラインの入ったパターマットを購入してラインにそって平行に立つ練習をする。
パッティングのアドレスは左手にパターを持って開始する。

原因と対策3)アウトサイドインでストローク
右手で操作するのでなく、両肩でストロークする。

原因と対策4)右手をこねてしまう
右手で操作するのでなく、両肩でストロークする。

原因と対策5)パターのトゥが浮きすぎている
ヒールを浮かせてアドレスしてみる。

原因と対策6)パターが合っていない
今まで使用していたものとは違うタイプのパターを試してみる。

 

スポンサードリンク

よく読まれている記事